日頃より当院をご利用いただき、誠にありがとうございます。
福岡天神頭痛と肺のクリニックでございます。
■ 「風邪だと思っていたら肺炎だった」ことがあります
咳や熱、だるさなど、肺炎と風邪はよく似た症状を示します。
しかし、肺炎は命に関わる重い病気になることもあるため、見分けるポイントを知っておくことが大切です。
特にご高齢の方では、肺炎にかかっても「熱が出ない」「咳が軽い」といったこともあり、発見が遅れることがあります。
■ 肺炎と風邪の違いをチェック!
■ 高齢者の肺炎は「典型的でない症状」に注意
高齢の方は、免疫力の低下により「咳が出ない」「熱が出ない」のに、肺炎を起こしていることがあります。
また、持病が悪化したり、「元気がない」「食欲がない」「歩くのがつらそう」など、いつもと様子が違うということがサインになることも。
■ 肺炎を防ぐために、できること
肺炎は、予防することも可能です。とくに高齢者や基礎疾患のある方には、次の対策がおすすめです。
✅ 肺炎球菌ワクチンの接種
→ 定期接種対象(65歳以上)の方は、自治体からの案内に応じて早めの接種を。
→ 自費でも効果のある「13価(プレベナー13)」の併用もおすすめされます。
✅ インフルエンザワクチンの毎年の接種
→ インフルエンザから肺炎に進行する例が多いため、併せて対策を。
✅ 日頃の感染予防(手洗い・うがい・マスク)と口腔ケア
🩺 ご家族の「ちょっと変だな」は、重要なサインです
「最近、咳が多い」
「何となく元気がない」
「熱はないけど食欲がない」
そんなときは、無理をせず、呼吸器専門医の診察を受けてみてください。
🌟 予防も早期診断も、私たちにお任せください
― 福岡天神頭痛と肺のクリニック ―
当院では、肺炎の早期発見・検査・治療はもちろん、肺炎球菌ワクチン・インフルエンザ予防接種も実施中です。
ご不明な点やご相談も、お気軽にお問い合わせください。
ご予約はこちらから🌿
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以上、【🌬️ 肺炎と風邪の違い、わかりますか? についてのご案内】でした。
『福岡に医療で貢献する』ことを目標に、患者様へより良いサービスを提供できるように日々精進してまいります。
引き続き、福岡天神頭痛と肺のクリニックをどうぞよろしくお願いいたします。